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ウェブサイトのリスト: 女性による活動や運動 (日本)Website list: Women's Activities in Japan
Timeline Project が出会ってきた人々や、インスパイアされた活動のウェブサイトのリンクです。ぜひご覧ください。(順不同)
The following is a list of links about female artists, actions, and groups that we've met and been inspired! (They’re in no particular order)
日本には女性が中心になった活動や運動が沢山あります!下記は女性のアーティスト、グループ、組織、そして研究者たちの活動を知ることができるウェブサイトのリンク集です。 皆様のお薦めもぜひ教えてください!
・・・THERE ARE SO MANY ACTIVITIES BY FEMALE IN JAPAN. THE FOLLOWING IS A LIST OF WEBSITES, ORGANISED BY FEMALE ARTISTS, GROUP, OR RESEARCHERS. PLEASE LET US KNOW IF YOU KNOW THE OTHER!
Art Collective, Action, Group
1995年3月に発足された研究会。休刊が惜しまれる機関誌は資料価値が高く必見です。
芸術におけるジェンダー&セクシュアリティ教育を考える会。2019年発足。
「…私たちの集団は、アーティストが社会に偏見や固定概念のない柔軟なアイデアを提供する役割を担う必要性を感じて設立されました。」(HPより抜粋)
2019年TOKASでのトークイベントに登壇していただきました。
2013年よりリサーチを元に制作を行うアーティストを中心に活動するコミュニティ。国際的に活動を行っている。
2019年TOKASでのトークイベントに登壇していただきました。
「女性にまつわること(*1)を扱う大学講義を紹介する、非営利のウェブサイト」(HPより抜粋)
シラバスにアクセスできる素晴らしいサイト。
2019年TOKASでのトークイベントに登壇していただきました。
日本初のクィア系アートバイリンガルマガジン。美術館ショップやアート系本屋でも入手できる。略してマルスピ。
2019年TOKASでのトークイベントに登壇していただきました。
2015年発足。「言葉になる手前」をキーワードにさまざまなプロジェクトを行うコレクティブ。略してサバカン。
2019年TOKASでのトークイベントに登壇していただきました。
うらあやかと津賀恵によるコレクティブ。第一回目のmeetingが2019年9月に東京・吉祥寺のオンゴーイングにて行われた。
2015年発足のコレクティブ。日々の労働をひとつのキーワードとし、多方面に共同制作を行う。
性犯罪の背景にある社会構造や、美術史や美術業界における国内外のジェンダー・ギャップなどについて勉強・研究を行っている。イベント等も開催。
様々な性別の第4世代若手フェミニストとして社会派アートを国内外に展開する。
Activity, Movement, Organisation
ウィメンズ アクション ネットワーク。
日本での情報取集であればまずはここにアクセス!圧巻の情報量です。
雑誌で全ての女性が「自分らしく」生きられる世の中を作りたい!(ふぇみZINEより抜粋) をモットーに発行されている雑誌。
毎年3月8日の「国際女性デー」に行われるウィメンズマーチをオーガナイズしている。ウィメ ンズマーチは、女性たちがジェンダーに基づく暴力・差別に反対を表明する日として知られ、同日 世界中で様々な催しがあります。Timeline Projectも2020年ウィメンズマーチ東京に参加します。 (2020年3月8日のマーチは延期)
日本初の女性に向けたエンパワーメントメディア。Instagram StoriesやYouTubeをプラット フォームに、固定観念に縛られない女性の生き方を発信している。
Japanese Women Composers Meeting.
2018年夏、都内でおこなわれた「中堅女性作曲家サミット vol.1」参加の日本人女性作曲家によ り発足。(WEBより抜粋) 発足してまだ新しいが、勢力的な活動を日本のみならず海外でも展開し ている。Timeline Projectのイベントに来てくださった竹田恵子さん(社会学者・EGSA Japan 主宰)や吉良智子さん(美術史家)ともコラボレレーションしている。
通称「ちゃぶ女」。女性が日常生活のなかで感じている「声の出しにくさ」に焦点をあて、女性自らが声を上げ、周囲と共同することの大切さを様々なキャンペーンを通して普及している。多様なワークショップや活動を主催、展開している。
スラット(slut)とは、英語で売女、尻軽の意味。 カナダのある警察官の「女性はレイプに遭わ ないためにはスラットのような服装をしないこと」と格好や性別にも非があるような発言に対し ての抗議デモがスラットウォークの起源。(Twitterより抜粋) 性暴力の加害者ではなく被害者の対応や態度が問われてしまう社会に対し、NOという声をあげ、 ZINEも発行している。
婦人民主クラブは「戦後最初にできた大衆的な女性団体」として、1946年3月16日発足。主な活 動は「ふぇみん婦人民主新聞」の発行と、環境に負荷をかけない、安心・安全な石けんや食品な どの販売。(WEBより抜粋) 戦後から長く続く女性の民主的団体、現代におけるジェンダー課題も精力的に扱っている。
女性の、女性による、女性のためのイベントなどを開催するグループ。(WEBより抜粋) 都内在住の女性3人が立ち上げたグループ。現代を生きる女性たちならではの視点で、ジェンダー 問題に切り込んでいく。Twitterでは、彼女たちの「飾らない生の言葉」を見ることができる。
LGBTQ+、フェミニズム、多様性についての記事多数。
1996年に始まったフェミニストが運営する日本初のラブグッズストア。多数の連載記事・特集記事。
「#KuToo」運動キャンペーン の立ち上げ人石川優実さんのブログページ。
「主婦之友」創刊100年を記念して立ち上げられたサイト。
読み物多数。さまざまな女性の生の声がきける。
ウェブサイトのリスト: 女性による活動や運動 (世界)
Website list: Women's activities in the World
Timeline Projectがお薦めする&参考にしている海外のサイトたちです。(随時更新予定)
The following are Websites to which we refer or respect! You're always welcome to share your favorite one with us!
( We expect to update this list accordingly as new information and fixes are available. )
Art Collective, Action, Group, Organisation
学際的且つ世代を越えたアーティスト、キュレーター、研究者のオンラインネットワーク。アジア、アート、アクティビズム、をキーワードにリサーチやディスカッション、実践の展開を行っている。イギリスが拠点。メンバーのAnnie Jael Kwanさん:インデペンデントキュレーターで研究者、からTimeline Projektはインタビューを受けた。
美術史家のCamille Morineauによって2014年に設立された非営利団体。20世紀の女性アーティストに焦点をあて、展覧会や作品、アーカイブ情報を提供している。既存の美術史からこぼれ落ちた女性アーティストにスポットを当てることを、一つの目的にしている。
非営利団体が運営するオンラインデータベース。2009年に発足。
主に近代美術史のデータベースだが、女性アーティストの個人史情報が豊富。近代美術史がタイムライン上で閲覧できるようになっている。Timeline Projectが参考にしているデータベースでもある。
1996年に創刊された雑誌『Bitch』が母体のオンラインサイト。「今」社会に起こっている出来事や話題のトピックに対し、フェミニズムの視点から書かれた様々な記事が紹介されている。
The National Archives and Records Administration 略称「NAR」のサイト上にあるデータベース。女性の権利に関する運動や出来事がタイムライン上で閲覧できる。アメリカ合衆国連邦政府が管理しているデータなので主にアメリカの情報だが、歴史的にも貴重な情報が公開されている。